おはこんばんにちは!ほそまつちよです(‘ω’)ノ
筋トレって続けるの大変ですよね。
というか、何か新しいことを始めて、それを続けるのって難しいです。
僕は色々なことにすぐに興味をもって、すぐに飽きてしまう性格です。
本当にいろいろなことを始めては辞めましたが、一番ひどかったのはサーフィンです。
本当に片手で数えられる程度しか海に行かず終わりました(笑)
今回はそんな飽きっぽい人たちに向けて、同じく飽き性の僕が筋トレを続けるための工夫をいくつか紹介したいと思います。
目次
僕らはなぜ筋トレを挫折してしまうのか

まずは筋トレを挫折してしまう原因、パターンを分析してみました。
①明確なゴールがない
1番多いのはこれじゃないかと思います。
テレビのダイエット番組とかって、
「何月何日までに何キロ痩せないと大恥をかく」
っていう、明確な期限、目安があるから頑張りやすいのではないでしょうか。
受験を思い出しても、
センター試験という目標、二次試験という目標があるから嫌な勉強を頑張れたんだと思います。
逆に、特に何もないけど一生勉強頑張ってねって言われても頑張れる気がしません。
先の見えない苦痛に人間は耐えられないものなんですね。
②設定しているノルマが高すぎる
からかい上手の高木さんの西片君は
「毎日、高木さんにからかわれた回数×10回腕立て伏せを行う」
というノルマで筋トレを行う、かなり立派なホームトレーニーです
(彼の場合は高木さんにからかわれないようにするための、戒めとしての部分が大きそうですが)
まぁ、漫画の話から現実に戻しますと、
あなたは筋トレを始める際にどんなノルマをたてましたか?
例えば、
「毎日走る」という目標
、、、これは無理です!(断言)
寒さ、雨、雪、台風、体調不良、忙しい毎日でのランニング時間の確保etc、、、
サボるための要因となりうるものが多いと、99.99%継続できません。(経験談)
まぁ僕の意思弱人間だと言うのもあるんですけど、、
例外が起きてさぼる日があると、さぼる楽さを体が覚えてしまいます。
例外を作ってノルマを達成しない日を作ると、ずるずる引きずってしまい
最終的にやめてしまいます
難しすぎるトレーニングは挫折しやすいのです。。(経験談)
③監視の目がなく、一人でトレーニングしている
特にジムに通わず、自宅だけでトレーニングを行う人の最大の課題は
監視の目がなくても継続すること
です。
子供のころを思い出すと、
自分の部屋で勉強道具を広げながらゲームをして、親の足音がしたらゲームを隠したりしたものです。
勉強のできる子は、リビング勉強率が高いらしいです(納得)
筋トレも似たようなものです。
なにせ筋トレはきつい
youtubeを見たり、ツイ廃してるほうが何億倍も幸せです。
僕は闇金ウシジマくんみたいなのにやらないと殺すと言われたら何日でも嫌のことを続けられるでしょう。
極端な例ですが、やはり物事の(特に嫌なことの)継続には監視の目が重要です。
筋トレを続けるための解決策

こんな子がいたら一生頑張るんですけど、こんな子都合のいい存在は漫画の中にしかいません。少なくとも僕の周りにはいません(・ω・)
というわけで
3つの原因を出してみたので、
次はそれらへの解決策を考えてみましょう。
解決策①明確なゴールと期限を設定する!!
トレーニングにおすすめの分かりやすい目標をあげると、
今年中に腹筋を割る
何月何日に友人と体脂肪率で競い合って、多い方が焼肉を奢る
フルマラソンに応募して、本番までに走りきれる体を作る
などは努力しやすいと思います
期限があり、明確なゴールがあると頑張りやすいです。
今年中という期限、腹筋を割るという明確なゴール
何月何日という期限、相手に勝つという明確なゴール
大会当日という期限、マラソンを走りきるという明確なゴール
マラソンなどは、参加費というお金もかけてしまいますので尚更頑張れますよ└(‘ω’)┘
これは僕の経験談なんですけど、
僕の最初の目標は腹筋を割ることでした
ガリガリ体系で割れやすかったのもありましたが、
半年くらいで達成できました\(^o^)/ヤッタゼ
関連記事→【痩せ太り体型別】細マッチョへの道のり
これで終わるつもりだったのですが、意外なことに
懸垂を10回できるようになる
という新しい目標を作って、頑張ることができました。
不思議なことに
ジムやトレーナーに頼らずにしばらくの間、自分の力で肉体改造に挑むと
期限が終わったり、目標を達成した後も
次の目標を定めてトレーニングを続ける気になることが多いです
期限内に目標を達成できなかったとしても、
トレーニングの気持ちよさに気づくことができます。
(僕にとってはマラソンです)
肉体作りにはまって、また新たな目標を見出したり
割れた腹筋を維持するために筋トレが習慣化されたり
運動の気持ちよさに気づけたり
目標を作ってトレーニングに打ち込むことで色々なものを手に入れられます(‘ω’)ノ
何度挫折しても、気が向いた時に適当に目標を作ってやり始められたら100点です
解決策②続けられるノルマを設定する!!
先ほどは【毎日走る】というノルマの厳しさを説明したので、
逆に僕のおすすめのランニングの続けやすいノルマをいうと、
「1週間で合計2㌔走る」
というノルマです。
週なら天候にも支配されにくいですし、
距離測定だと、ちょっとしたタイミングで蓄積させようと思えます
2kmなら、1週間10080分のうちの15分ほどあれば達成できます。
このノルマのように
筋トレなら回数、ランニングなら距離の合計
一見低すぎるくらいの数字
(目安はアルティメットやる気ないモードでもなんとかこなせるレベル)
で設定すると継続しやすいです。
僕の設定しているノルマは毎日スクワットを16回するというものです。
上の記事を読んでいただければわかると思うのですが、僕はこの低すぎるノルマを例外なく毎日続けることによって
筋トレを習慣づけて、結果的に細マッチョになることができています
ノルマは挫折しない程度に低めに設定して、トレーニングを習慣化する
習慣化することで「嫌いな掃除も一旦やり始めると意外と頑張れる現象」を筋トレにも活用する
これらによって、筋トレを続けることができると思います。
解決策③意図的に監視の目を作る!!

1人でトレーニングに取り組もうとしていても、
やはり人間監視の目がないと、きついことは継続しにくいです。
というわけで監視の目を作りましょう!!
一番最強のやり方は
筋トレ報告ライングループ
を作ることです。
筋トレを一緒に頑張ってくれる人を募集して、筋トレしたら「筋トレした」と報告するだけのライングループを作るというものです。
ツイッターで見て、これは真似するべきだなと思って実践してみているのですが
なかなかの効果があります。
ただこれだけなのですが、見事なまでに継続力が増しました。
やっぱり、
自分以外の人も頑張っているから自分も頑張らなきゃ
と思います。
嘘ついたら意味ないだろうと思いますけど、罪悪感からかなぜか嘘はつきにくいです
是非試してみてください!
そんな同類におすすめなのは
ツイッターの活用です。
世の中にはすごい数の筋トレアカウントであふれています。
トレーニー界隈では、日々ジムでの自撮りや、トレーニングの報告などで溢れています
ここに初心者トレーニーとして飛び込めば、マッチョマンたちが聞いてもいないのにぐいぐいとあれもこれも教えてくれますw
最初は「おぉ、、」となりましたが、今思うとありがたい情報で溢れていました。
また、わざわざ筋トレアカウントを作らなくても
「いつまでに腹筋わるぞー」と宣言するだけでも、自分を追い込むことができますし、もしかしたら協力者が現れるかも知れません
インスタグラムでもストーリーに日々の筋トレを上げれば、モチベーションに繋がるかもしれません
監視社会の代名詞「SNS」を
筋トレに大いに活用していきましょう(‘ω’)ノ
まとめ
今回の記事をまとめると、
期限・目標を明確に定めて、
ノルマを低めに設定して、
SNSを用いて監視の目を意図的に作りながら
筋トレを頑張りましょう!!!
こんな感じです。
筋トレに挫折はつきものです(‘ω’)
挫折して当たり前です。
たまに思い立ったときに、目標立ててそこそこ頑張るくらいでいいんじゃないかと思います。
日々の生活に、ちょっと筋トレを取り入れて
人生をちょっと幸せにできたら最高だと思います(‘ω’)ノ
思い立ったときに参考になるような記事をこれからも書いていこうと思うので、たまにオタ筋見に来てくれると嬉しいです。
最後までつたない記事を読んでいただき本当にありがとうございました。
また、別の記事で会いましょう