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初めまして!ほそまつちよです(‘ω’)ノ
今回は僕が細マッチョになるきっかけになった、たったひとつの方法について説明していきたいと思います。まず、筋肉のメカニズムから、、、
、、、はい!じゃあいいますね!!僕が実践した方法は
毎日必ずスクワットを16回する!!
ただこれだけです!
ピンとこないと思うのでここから説明していきたいと思います。
目次
なぜ、スクワットなのか?


そもそもスクワットとは

上半身を立てたまま行うひざの屈伸運動(wiki参照)
一般的なイメージのあのしゃがんだり立ったりするやつです
詳しくは下の関連記事に書いていますが、今回はこの程度の認識で大丈夫です
関連記事:スクワットの正しいフォームの記事
とにかくすごいスクワットの3つの効果
スクワットはとにかくすごいんです。
【デッドリフト】
【ベンチプレス】
というトレーニングと一緒に筋トレBIG3なんて呼ばれています。ヒロアカの雄英BIG3みたいでかっこいいですよね。
スクワットは腰あたりから太ももあたりのとても大きな筋肉を複数使うので、①消費カロリーが非常に高いという特徴があります。
また人間には基礎代謝というものがあり、これは体の中の筋肉の量に比例して増減します。
基礎代謝が高いほど、太りにくく痩せやすい体になります。そしてスクワットは理想の体つくりに重要な②基礎代謝を高めるのに非常に適したトレーニングなのです。
またスクワットは足の開き具合や、ひざの曲げ具合で鍛えられる部分を変えることができます。
つまりスクワットは③下半身全体をバランスよく鍛えることができるトレーニングであるといえます。
フォームを変えることによって、鍛える部位が変わるのはスクワットに限ったことではないのですが、
これらが、僕がスクワットを選択した理由の一つになります
スクワットは道具不要!どこでもできる!キツさを選べる!
これが僕がスクワットを推す最大の理由です。
僕が取り組んできた自重(自分の体重を使うトレーニングのこと)のスクワットは
道具不要で、1㎡のスペースがあればどこでもできる、筋トレの中で最も手軽なトレーニングなのです。
また先ほども説明した通り、スクワットはフォーム(体の姿勢などのこと)によって鍛えらる筋肉を変えやすいです。
そして、こんなことを言ったら専門家に怒られますが、手を抜けばいくらでも楽に回数をこなすことができます
つまりスクワットは体調や気分によって、鍛える部分や強度を調整しやすいトレーニングなのです。
これらを理由に、
モチベーションが低い私でもスクワットだけは3年以上毎日続けることができています。
関連記事:僕の筋トレ遍歴などのプロフィール記事
16回という数字の意味

継続するのにハードルの高さは致命的
16回という回数は僕にとって、
適当にこなせば、太ももの血行が良くなったなぁと感じる程度の回数
です。
これは個人の体力によるので一概には言えませんので、6回、11回、16回の中から自分に合ったものを選んでください。
ただし絶対に16回より増やしてはダメです!(圧倒的主観)
私はある程度スクワットを続けてから一日のノルマを16回から21回に増やしたのですが、
21回にしたとたん私の中の嫌度数が跳ね上がって結果的に一時期スクワットを辞めてしまっていました。
まあ、本当に個人によるんですけど、未来の自分が、
「アルティメットやる気ないモード」でも渋々こなせる回数
でないとダメなんです。
16回て半端じゃない?
こう思っているあなたこそ、16回に設定するのが向いています
私の価値観では
筋トレをやめるキリのいい回数は、5回、10回、15回、20回などの5の倍数です。
実際やってみるとわかると思うのですが、14回目くらいから
「今日は行けるし20回やろう」
という気持ちがでてきて、実際ほとんどの日は20回こなしています。
ポイントはこれなのです。
毎日簡単にこなせるキリのいい回数から、ちょっと少ない回数
こうすることでさらにハードルを下げることに繋がって、継続しやすくなります
毎日続けるということの難しさ
何かを毎日続けることはほんとうに難しい
ここ一年間毎日例外なく続けられたことは何かありますか?
、、、僕は睡眠とスクワットくらいしか思いつきません(笑)
一日ゲーム漬けの日はまともに食事もしない日もありましたし、飲み会の後はシャワーも浴びずにそのまま寝てしまうことも多々あります。
そんな僕でもスクワットだけは毎日続けられました。
本当に本当にやる気の出ない日は、膝をちょこちょこ16回曲げただけの日もありました。(これを果たしてスクワットと言えるのか)
でもこれが一番重要で、特に僕のようなタイプの人間は
一度理由をつけて、例外を作ってさぼってしまうと、ずるずるさぼり癖がつき、最終的には辞めてしまいます!
全力で手を抜けば、スクワットは15秒立てば終わらせられます。一日24時間、86400秒のうちの15秒です。
こう考えるとなんだか頑張れそうな気がしませんか。
いつの日か細マッチョの肉体を手に入れたいと思っている人は、
スクワットのハードルを全力で下げて例外なく毎日続けられるようにちょっとだけ頑張ってみましょう!
スクワットはやる気スイッチ
こんな経験はありませんか?
掃除をするのが非常に面倒だったけど、いざ始めたら20分くらい普通に頑張れた。
僕はいつもこんな感じで、ある程度ちらかってからしか掃除ができません。常に部屋を綺麗にできている人を尊敬してます。
僕個人の感覚ですが、筋トレもこの感覚と本当に似ています。
「あ~、今日はあかんなぁ、ちゃっちゃと16回だけやってユーチューブでも見るか」
という感覚の日でも、
いざスクワットを始めてみると、ついでに腕立て伏せやしまいにはランニングまで頑張れてしまったなんて日が沢山あります。
つまり
スクワットはやる気0の状態から筋トレをスタートするきっかけとなるやる気スイッチになるのです。
意志のあまり強くない僕は
スクワット以外に筋トレを頑張れる日は、週に2回あるかないかです
それでも
スクワットというやる気スイッチを習慣化してきてから1年で、自分の理想としている細マッチョになることができました。
やり始めたらなんか頑張れる効果を十分に活用するためにも、やる気スイッチとしてスクワットを始めてみましょう。
僕の筋トレ価値観
この記事を参考にしてほしい人
いきなりですが、
「何か月で効果が出る」ということは僕は絶対言いません!
というか言えません。
人それぞれスタート地点の体系も、基礎代謝量も全然違います。
ガリガリの細身から細マッチョになるのと、太っている状態から細マッチョになるのは勝手がちがいます。
関連記事:痩せ、太り体型別筋トレの取り組み方
ですので、短期間で効果を得たい本気の方は、ライザップやほかのサイトを参考にすることをお勧めします。
申し訳ないのですが力になれそうにありません。
ライザップのリンク↓
ダイエットが続かない方へ/人生を変えるマンツーマントレーニング

このサイト【オタ筋】では、
ガリオタ高校生だった僕が細マッチョ高校生になった経験と
スクワットを21回にして一度挫折した後の、
ぽっちゃり体系だった青年が細マッチョ青年になった経験
をもとに書いていこうと思っています。
そしてできれば、僕のように
「どちらかというとインドア派で、趣味にお金を費やしていきたいけど、なんとなくマッチョになってアクティブになっていきたい」
と思っている方が自分の理想の体型になれることの力になりたいと思っています。
僕のスタンスは
生活に運動という彩りを加えて、
無理せず確実に細マッチョになって、
健康的に楽しくほんわか生きましょう(‘ω’)ノ
って感じです。
ともに頑張っていきましょう!
まとめ
今回の記事をまとめると
スクワットは沢山効果のある上に、取り組みやすいすごいトレーニング!
回数を少なくしてハードルを下げて毎日続けることが重要!
スクワットをやる気スイッチにして、理想の肉体を手に入れよう!
こんな感じです
最後に、
誰でも細マッチョになれます。紛れもない事実です。
世の中には才能や、生まれ持っての差が存在してしまうのですが
筋トレにおいてはほぼ平等です。
僕はあまり心が強い人間ではないので、同じような価値観の方の役に立てるような記事を頑張って書いていきます
ですので、ともに細マッチョを目指す仲間が増えてくれるととても嬉しいです。
自宅トレーニングはある意味
孤独との戦いです
オタ筋は毎週金曜日に更新しています
僕のツイッターにコメントくれたら喜んで相談に乗ります
まだまだ僕もトレーニングをしている身ですのでともに頑張っていきましょう。
つたない記事を最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
また別の記事で会いましょう(‘ω’)ノ