こんにちは、ほそまつちよです。
今回はライフスタイル記事です。のんびり思ったことをつらつら書いていきます
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厳しい食事制限、色々ききます
白飯を食べない、菓子パンを食べない、寝る3時間前に食事をすませてそこからは何も食べない、揚げ物は食べない、食事はシーチキンとりんごだけ、鶏ササミばっか食べるetc
うん、厳しい!続けられる人本当に凄いと思います。
僕はこういう、「プライベートでまで我慢ができる人」ってとても強い目的意識を持ってる方なんだろうなぁと思っています。
真っ先に思いつくのは鈴木亮平さんとか、
芸能人にあまり興味がなくて名前を全然覚えられないんですけど、鈴木亮平さんは本当にインパクトに残ってます。
変態仮面でのムキムキから、天皇の料理番でガリガリの病弱な役になり、さらにそこから俺物語のガチムチ主人公に大変身してたのは本当に驚かされました
「次の役」という目的のために、計り知れないほどの努力をされたのだと思います。
ボディビルダーの方々も、「〇月〇日の大会」という大きな目的のために、そこに照準を合わせて厳しい食事制限を課されていると聞きます。
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さて、目的意識を持ったストイックな方々からthe凡人の僕に話を移しますと、
僕には筋トレについての目標、到達点はありません
ただ漠然と、細マッチョなかっこいい肉体で生きていきたいなぁと思っているだけです
そんな僕ですが、一旦太って痩せたいと決意したときに食事制限に挑んだことがあります。
白ご飯1日1杯制限です。
1週間は頑張れました。
がしかし、「今日は友人との焼肉だから」「寿司は計算しにくいから」「麺ならおっけい!」などと例外を作りまくって
2週間もちませんでした(笑)
割と強い意識をもってたと思ったのですが、僕という人間はこんなもんでした(笑)
けど、ほとんどの人もそうなんじゃないでしょうかと勝手に思っています(というか、そうであって欲しい。自分が恥ずかしい)
「〇月までに何キロ痩せないと大恥かく」
とか
「〇月〇日に、ダイエットライバルと体重測定会をして負けたら奢り」
などの、決まった期間、到達点、ゴールを設定しないと食事制限はかなり続けにくいと思います。
食事という人間の三大欲求に蓋をするんです。並大抵の精神力では成し遂げられません。
また、先程のような到達点、ゴールを設けた人たちもゴールについてしまったあとはどうなるのでしょう
肉体改造にハマることが出来て、新たな目標をたてることができる人が40%
達成感、開放感から食事を戻しリバウンドしてしまう人が60%
ってところだと思います。
自宅でのトレーニングで、ライザップのようなサポート(管理、監視)がない僕らにとっての1番の課題は
自力で継続すること
だと思っています。
短期的に痩せたい人などは上記のように、期限までに痩せなきゃまずい目的を作ってやることがおすすめですが、
僕はどちらかと言うと、
長い人生をいい肉体で健康的に楽しく生きていきたい
って価値観です。
この価値観にとって有効なのが、軽い運動の習慣化だと思っています。
記事にもまとめていますが、僕は毎日スクワット16回以上することが、歯磨き以上に生活の一部分となっています。(歯を磨け)
無理しない程度に気が向いたときは少しは節制してますが、僕は基本白飯も食べます。菓子パンも食べますし、外食も気兼ねなく楽しみます。ポテチとコーラをセットしてゲームも楽しみます。
自分に甘いとは思うんですけど、食事という何万回と行う人生の彩りに極端な制限をかけるのではなく
軽い運動という新しい彩りを人生に加えて
気がついたらそこそこ引き締まった体も手に入れて
プライベートや仕事が、人生そのものがちょっと好転すれば、とても幸せなんじゃないかと思います。
もちろん、食事制限をして肉体改造をして大会に出場するというのも人生の彩りだと思っています。
目的をもって肉体改造にのめり込む幸せ、そこまでではないけど程よい運動で健康になるホンワカした幸せ
価値観は少し違うかも知れませんが、皆筋トレで幸せになれるといいな〜と思います(雑なまとめですみません)
おわりです。また別の記事で会いましょう(‘ω’)ノ
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最近のなんかいろいろ
今年からドラムに挑戦しているのですが、このフレーズ一生叩けないんじゃないかってのが山のようにあります
ずっと真夜中でいいのに。ってアーティストにめちゃくちゃハマりました
寒くてランニング始めるまでのハードルが上がってきました。なるべく同じ時間に走って顔なじみを作って勝手にライバル意識をもって頑張ってます(笑)
朝のココアが美味しいです